モバイルデバイスでFPSやTPSをプレイした経験があるプレイヤーは、タッチコントロールに慣れているかもしれません。 モバイルデバイスでのゲームプレイに慣れていない、またはWarframe特有のコントロールを学びたい方のために、タッチコントロールガイドを用意しました。
基本タッチコントロール
移動&カメラ:
主に画面は中央で分割されています。 画面左側は移動、そして右側はカメラの操作に使用します。
- キャラクター移動:画面左側をタッチしスワイプ入力でバーチャルジョイスティックを操作できます。 長押しを続け方向を入力するとキャラクターが指定した方向に移動します。 ダッシュと歩きは長押しを開始してからバーチャルジョイスティックの移動距離によって決まります。
- カメラ操作:画面右側をタッチしスワイプ入力を行うとカメラ操作を開始します。 長押しを続け方向を入力するとカメラが指定した方向に向きます。
バーチャルボタン:
バーチャルボタンはゲームを進めるにつれ解除され、機能の関連性が明らかになります。 状況によっては行えるアクションはコンテキストに依存しており、状況下で行えるアクションが多々あります。
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エイム:画面の中央左側に表示されます。 アイコンを長押しすると照準を切り替えられます。 長押しを続け方向へドラッグすると移動中にエイムが可能になります。
- エイムは設定から初期設定の「長押しエイム」から「エイム切り替え」に変えることができます。
- エイムは設定から初期設定の「長押しエイム」から「エイム切り替え」に変えることができます。
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射撃:中央右側に表示されます。 アイコンのタップで発射し、長押しで連射できます。 自動発射をオンにしている場合、射撃アイコンはエイムボタンを押すまで非表示になります。
- 手動発射は敵対的ではないオブジェクトを利用する際役立つ場合があります.
- 手動発射は敵対的ではないオブジェクトを利用する際役立つ場合があります.
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バレットジャンプ:ジャンプボタンの上に表示されます。 このボタンをタップし放すとバレットジャンプを行えます。 プレイヤーはこれまでと同様しゃがみ+ジャンプでバレットジャンプを行うことができますが、バレットジャンプボタンはモバイルデバイス専用の操作となっています。
- バレットジャンプボタンを長押しながら画面右側のカメラと合わせると、ジャンプ先をコントロールできます。 バレットジャンプボタンを放すとこの行動を取れます。
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注:バレットジャンプは「しゃがみ」ボタンを押している間も指をジャンプボタンへドラッグすることで行えます。
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注:バレットジャンプは「しゃがみ」ボタンを押している間も指をジャンプボタンへドラッグすることで行えます。
- バレットジャンプボタンを長押しながら画面右側のカメラと合わせると、ジャンプ先をコントロールできます。 バレットジャンプボタンを放すとこの行動を取れます。
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ジャンプ:射撃ボタンの下に表示されます。 タップでジャンプを行います。 空中で再度タップすることでダブルジャンプを行います。
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しゃがむ:ジャンプボタンの下、近接ボタンの左に表示されます。 タップすることでしゃがみ、再度タップで立ち上がります。 移動中にタップすることでローリングを行います。 移動中に長押しすることでスライディングを行います。
- 初期設定の「しゃがみ切り替え」から「長押しでしゃがむ」に変えれます。
- 初期設定の「しゃがみ切り替え」から「長押しでしゃがむ」に変えれます。
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近接:しゃがむボタンの右、ジャンプの下に表示されます。 タップで近接攻撃を行います。 長押しで連続で近接攻撃を行います。 自動近接がオンになっている場合、このボタンは非表示になりますが、近くに破壊可能なオブジェクトがある場合は表示されます。
- 周りに邪魔な破壊可能オブジェクトがある場合、手動近接攻撃が役立つでしょう。
- 設定で自動近接をオフにすると近接ボタンが常時表示されます。
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アビリティ:画面右下にある4つのアイコンです。 タップし放すことでWARFRAMEのアビリティを発動します。 エイムが可能なアビリティは、長押しをすることでエイムを開始します。
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武器切り替え:画面左下に表示されます。 タップでプライマリとセカンダリ武器を切り替えます。 ウィジェット表示では装備している武器と、弾薬、ランクを表示します。
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オルトファイア:画面の右、ジャンプの左に表示されます。 タップで武器のセカンダリ射撃を行います。 武器のセカンダリ射撃で連続射撃が可能な場合、ボタンを長押しすることで行えます。
- このダイナミックボタンは装備している武器の機能によって変動します。
- 装備している武器にセカンダリ射撃がない場合、このボタンは表示されません。
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オペレーター:セカンダリ射撃の左に表示されます。 タップでオペレーター・漂流者へ転移します。 再度タップしてWARFRAMEへ戻ります。
- オペレーターモードを解除していない、または使用できない場合、このボタンは表示されません。
- オペレーターモードを解除していない、または使用できない場合、このボタンは表示されません。
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コンテキストボタン:ジャンプの左に表示されます。 タップでコンテキストアクションを発動します。 コンテキストボタンは近くに使用できるオブジェクトがある場合のみ表示されます。
- 例:コンソールのハッキング、ジップラインの使用、ステルスキル始動など
- 例:コンソールのハッキング、ジップラインの使用、ステルスキル始動など
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ギアホイール:アビリティボタンの右に表示されます。 タップでギアメニューを開き、再度タップで閉じます。 ギアメニューを開いている間は、ドラッグ操作で装備中のギアを選択できます。 使いたいギアアイテムを選択後、指を放すとアイテムが消費されます。
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メニュー:画面の左上に表示されます。 タップでメニュー画面を表示します。
近接タッチコントロール
- 画面の左下(武器サイクルの左)にある新しい近接仮想ボタン(交差した剣のアイコンで示されます)を使用して、戦闘状態を変更できます。
- 設定方法:近接アイコンをタップすると、近接のみのモードになり、すべての攻撃が近接攻撃に変わります。 この設定は、PC版Warframeでキーボード・マウスモードを使い「F」(デフォルト}を押す操作に似ています。
- 自動射撃と自動近接攻撃が無効になっている場合、近接攻撃のみのモードでは、UIの右側に弱攻撃、ヘビー攻撃、手動ブロックボタンが表示されます。
- プレイヤーがシンプルなタッチコントロールを使用している場合(自動射撃と自動近接攻撃がデフォルトで有効な場合)、新しい近接攻撃ボタンは非表示になります。 自動近接攻撃を無効にするには、[オプション] > タッチ > 自動アクション > 自動近接攻撃のオフ/オンをご利用ください。
- 無効にする方法:武器サイクルボタンをタップすると、デフォルトの攻撃モードに戻り、近接攻撃のみのモードが終了します。
モバイル版限定機能
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自動攻撃:Warframeのハイスピードなゲームプレイをモバイル版でも体現するため、様々なバトル機能が初期設定で自動化されました。 この設定はオプションからオフにもできます。
- 自動発射:プライマリ武器とセカンダリ武器で照準をターゲットに合わせることで武器が自動で発射します。
- 自動近接:敵の近くに行くことで自動で近接攻撃を行います。
- 注:しゃがみ中は自動攻撃は無効化されるため、設定を変えずにステルス行動が行えます。
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注:コントローラーを繋げた場合、自動攻撃は無効化されます。
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センサーリング:モバイル版での小さめな画面を考慮し、センサーリング機能が追加されました。 センサーリングは画面外のオブジェクトの方向を示す機能です。
- センサーリングはオブジェクトの近・中・遠の距離によってインジケーターが変更します。
- 敵対的ではないオブジェクトは白い色で表示されます。
- 敵対オブジェクトは赤色で表示されます。
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バレットジャンプボタン:
専用のバーチャルボタンをタップし放すことでバレットジャンプを行えます。- バレットジャンプボタンを長押しすると、画面右側のカメラと合わせることでジャンプ先をコントロールできます。
- バレットジャンプボタンを放すことでこの行動を取ります。
- 注:バレットジャンプは「しゃがみ」ボタンを押している間も指をジャンプボタンへドラッグすることで行えます。