クブロウ育成ガイド
新しいクブロウを迎える方法は二つあります。ランダムな遺伝子データを使用する、または2つの遺伝子データを組み合わせてかわいいクブロウを孵化しよう。
クブロウを孵化するには、次のアイテムが必要です。
• クブロウの卵1個
• 孵化器パワーコア1つ
• 空き休眠スロット
• オービターの孵化モジュール
孵化モジュール以外のアイテムはDarvoのマーケットからクレジットやプラチナと交換に購入することができます。 孵化モジュールはクブロウ獲得クエストを始めると入手できます。そして、クブロウをミッションに連れていくには、クブロウ獲得クエストを完了してクブロウチョーカーを手に入れてください。
クブロウ遺伝子
クブロウにはいくつかの特性があります。 クブロウの遺伝子データを作成すると、これらの特性はデータに保存されます。 二つの同一の遺伝子データを組み合わせると、作成元のクブロウのコピーを受け取ることができます。しかし、性別とサイズは常にランダムで決まります。
遺伝子データ
各クブロウ遺伝子データには次の詳細が含まれます。
• 基本カラー: ファーパターンの基礎カラー
• セカンダリカラー : ファーパターンのセカンダリカラー
• ターシャリーカラー : ファーパターンの第3カラー
• ボディタイプ : 普通, 太っているまたは痩せている
• 目の色 : クブロウの目の色
• ファーパターン:ストライプ、水玉、ロータスなど
• 性格: Sahasa、Raksa、Huras またはSunika
遺伝子設計キットを使って外観をカスタマイズしても保存されたパターンの特性を変えることはできません。
遺伝子データを使って繁殖しよう
2つの完全に異なる遺伝子データを使用してクブロウを繁殖させようとすると、各遺伝子は50%の確率で優性となります。そのため、Raksa遺伝子データとSahasa遺伝子データを使い繁殖すると、孵化されるクブロウはこの2つの特性のいずれかから選ばれます。 逆にRaksa遺伝子データを2つ使うと、孵化されるクブロウは100%の確率でRaksaになります。
ファーカラーは個別に選択されます。 例えば、一つ目の遺伝子データから基本カラーとセカンダリカラーを受け継ぎ、ターシャリーカラーは二つ目の遺伝子データから受け継ぐなど、様々な組み合わせが可能です。
ファーパターンは選ばれたパターンに基づいて異なる基本またはセカンダリカラーが配置されるため、わかりにくい場合もあります。
次の写真では、同じ色でも異なるファーパターンを持つとどのように表されるかを示しています。