この記事では、チャットで起きる一般的な問題に対する解消策などをご案内します。
別回線を一時的に使いプレイすると起きる問題(例:スマートフォンのホットスポットやお友だちのインターネット回線を使う場合)
別回線を使ってプレイするとチャット問題が解消できる場合、ご利用のインターネットサービスプロバイダー(以下、ISP)およびルーター・モデムで問題が発生していることが考えられます。
問題の原因がルーター・モデムにある場合、次の手順をお試しいただくことをお勧めします。
- 最新のファームウェアアップデートを利用しているか確認する
- ルーターのファイアウォールを無効にする
- ルーターのステートフルパケットインスペクションを無効にする
- ルーターのクオリティ・オブ・サービス(QoS)エンジンを無効にする
- ルーターをバイパスして、ISPから支給されたモデム・ケーブルへ接続する
これらの解決策を試してもチャットが正しく機能しない場合は、ISPへ問い合わせてください。 チャット機能は高度な技術を要しません。 IRCサーバーへ通常のTCP接続を確立しているだけです。 つまり、ご利用のインターネット接続に問題がある可能性が極めて高いと推測できます。
別の回線を試しても問題が解消しない場合
- ご利用のパソコンで実行されている他のプログラムが干渉している可能性があります
- WindowsキーとRキーを同時に押してください
- 「Windowsを実行する」が表示されたら msconfigと入力してからEnterキーを押してください
- システム構成ウィンドウの一般タブからスタートアップ設定をクリックしてスタートアップ項目のロードのチェックボックスからチェックを外します
- サービスタブで、Microsoftサービスをすべて非表示にするボックスを選んだ後、すべてを無効にするをクリックしてください。注)この手順により、Microsoftサービスは引き続き実行されます。 これらのサービスには、ネットワーク、プラグアンドプレイ、イベントログ、エラーレポートおよびその他サービスが含まれます。 これらのサービスを無効にすると、すべての復元ポイントを削除することができます。 システムの復元ユーティリティを既存の復元ポイントと一緒に使用する場合、この手順を取らないでください。
- OKをクリックしてからパソコンを再起動してください。
Windowsをスタートアップのオプションを選択モードで起動すると、通常起動されるすべてのアプリケーションが無効になります。 これらアプリケーションには、利用したいファイアウォールやセキュリティソフトが含まれている場合があります。 テストが終了したら、msconfig.exeからセキュリティソフトを再度有効にすることをお勧めします。 上記手順を逆の順に辿るとお求めのソフトを有効にすることができます。
- ウイルス対策/ファイアウォールとプロキシに問題が起きている場合
ファイアウォールやウイルス対策ソフト(Windwosファイアウォール)の例外リストへWarframe.x64.exeを加えてください。
なお、ウィンドウズのコントロールパネル内のインターネットオプションでプロキシの設定を検索し、「接続」タブの「LANの設定」をクリックし、「自動構成」で「自動構成スクリプトを使用する」と「LANにプロキシサーバーを使用する」にチェックが入っていないことを確認してください。
- 破損したWindowsネットワークの設定
次の手順をお試しください。
- スタート画面でCMDと入力してください。 検索結果からコマンドプロンプトを右クリックして管理者として実行を選びます。
- コマンドプロンプトから次のコマンドを入力してください。netsh int ip reset c:\resetlog.txt その後Enterキーを押してください。
- ipconfig /release と入力し、Enterキーを押します。 (固定LAN IPをご利用の場合、この手順をスキップしてください)
- ipconfig /renew と入力し、Enterキーを押します。 (固定LAN IPをご利用の場合、この手順をスキップしてください)
- netsh winsock reset と入力し、Enterキーを押します。
- コンピュータを再起動します。
これら手順を試しても問題が解消しない場合、あなたと友人がご利用いただいているISPで問題が発生している可能性があります。 インターネット接続の問題を解消できるよう、ご利用のISPまでお問い合わせください。
この記事は新しい情報が入り次第更新されます。